RVパーク [ 峠の湯びほろ ]
【住所】北海道網走郡美幌町字都橋40番地1
【時間】イン/当日15:00~21:30 アウト/翌日10:00
【電話】0152-73-2121
◯ゴミ処理OK
◯電源あり
◯水道あり
◯入浴施設あり
◯ペットOK
◯24時間トイレ
・1泊 2,,500円/1台(トレーラー含む)
車で5分圏内にスーパー、ガソリンスタンド、ホームセンター、コンビニ、飲食店などがあり、買い物には困りません!
国道243号線沿いにあり、オホーツクの観光地へのアクセスは抜群。
国道沿いにありますが、周りは北海道らしい畑が広がっており、自転車や徒歩での散歩にも適しています。
サイクリング用に自転車を積んでいくのも有りですよね◎
この施設の嬉しいところは、「峠の湯びほろ」という温泉施設が近接していることです!
【時間】10:00~22:00
【料金】大人/500円 子供 /250円
北海道一のドーム屋根と切妻屋根は、思わずじっと見つめていたくなるほどの精巧な造りです。
薬仁湯という薬湯風呂があるのが有名で、この薬仁湯の効能は非常に良く、これだけを目当てに入浴に訪れている常連さんも多くいらっしゃるそうです。
成分…甘草、ウイキョウ、桂皮、当帰、ショウガ、陳皮
効能…神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、疲労回復
どんなに楽しくても、長旅は疲れがたまりますよね!ゆっくり温泉に浸かって、体をほぐすことにより、快適な旅を継続することができます^^
では、周辺の観光施設を見ていきましょう♪
① 物産店 ぽっぽ屋
こちらはJR美幌駅に設置されているお土産屋さんです。
美幌駅は2016年に無人駅となってしまいましたが、もう一度この駅を盛り上げようと、地域の名産品を扱うようになったそうです。
特産の甜菜のシロップ、地元野菜、お菓子のお土産、美幌峠の絵葉書など、ここでしか手に入らないものばかりです。特に地元野菜は、新鮮で安い!
日照時間が長く、昼夜の温暖差の高い気候が野菜などの栽培に適し有機野菜の栽培に取り組む農家が増えてるそうです。
「思わず買ってしまいました」という口コミが多数寄せられています^^
こちらで美味しい食材を手に入れて、キャンピングカーでクッキングするのも良いですよね。
また、女満別空港に近く、新鮮な農作物の発送することもできますので、料理が好きなお友達や家族に、現地のお土産として送ってみても喜ばれると思います♪
② 美幌峠展望台
標高525mのところに位置する美幌峠展望台!観光ランキングは堂々の一位です。
日本最大のカルデラ湖の屈斜路湖、今もなお活動をつづけ噴煙をあげている硫黄山、天気がよければ知床連山も眺められ、まさに大パノラマを一望できます。
周りの生い茂る木々の緑が、屈斜路(くしゃろ)湖の青をより際立たせています。ちょうど真ん中に中島もあり、神秘的で美しい景色が広がっています♪
展望台はこちら!建物内は良く整備されており、綺麗なうえに広くて落ち着けるそうです。石造りの立派な建物で、こちらを登った先に、先ほどの景色が広がっています。
さらに「川湯エコミュージアムセンター」が近くにあり、入る前から、名物のあげいもの良い匂いがしてくるそうですよ^^ついお腹が空いてしまいそうですね…
館内はクラフトコーナー・展示コーナー・ラウンジコーナー・レインウェアやダウン、スノーシューズを貸し出してくれるレンタルコーナーもあり、手ぶらで訪れても楽しめるよう工夫が施されています。
木のあたたかみを感じられるこちらは地元の方にも長く愛されており、観光客をやさしく迎え入れてくれます。地域の方との新しいコミュニティーができるかもしれません^^
③ カフェ•レストラン きんぎょ食堂だいず
美幌町周辺でもっとも口コミ評価が高かったこちらのお店は、夫婦で営んでいる小さなお店。「からだにやさしいごはん」をモットーにした豊富なメニューの数々は、どれもホッとする味付け。
玄米ごはんや大豆、ノンフライチキンカツなど、とにかく健康的なお食事ができ、栄養バランスばっちりのボリューミーな定食が楽しめます。
副菜は全部違う味付けで野菜も豆もたっぷり使われています♪具たくさんのお味噌汁は出汁がしっかり効いていてとても良い香り。ひとつひとつ丁寧につくられたお食事で心身ともに健康になることでしょう!
おうちで作ろうとしても、なかなか手間がかかりつくれないものばかり。そういった意味では、最高の贅沢と言えると思います。
定食は1000円〜用意しており、そちらに「本日の小鉢」や「おまけの飲み物」がつくそうです!ランチセットでこのボリュームはかなりリーズナブルですよね。
店内はカウンター席が4つ、テーブル席が5つありますが、道内・道外問わず人気店なのでランチタイムは大変混雑します!
ファミリーの方は、はやめに行くか、ピーク時間とずらして行った方がよさそうですね^^
いかがでしたか?ちなみに、美幌(びほろ)町という変わった名前の由来は、アイヌ語の「ピポロ」〔石・多い〕あるいは「ペホロ」〔水・多い〕の二説があるそうです。
車で少し走ればオホーツク海もあり、新鮮な海の幸も食べられるかもしれません!
札幌・函館など有名どころもいいですが、こういった小さな町ならではの空気を存分に味わってみてください♪