旅の強敵、花粉。

 

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この季節、あたたかくなってきて出かけたくなりますよね。

ぽかぽかとしたお出かけ日和が続き、

アウトドアやキャンプには最適の季節です(´∀`*)

冬が終わり、だんだんと外出する機会も増えるはず。

 

しかし、そんな気分を台無しにしてしまうのが花粉です…

 

日本人の4割が花粉症といわれており、

なかには急に発症してしまう方もいます。

去年は大丈夫だったのに今年は鼻水が止まらない!

今花粉症ではない方も他人事ではないんです(;´Д`A

 

一番多いのがスギ、次いでヒノキです。

ピークは地域により異なりますが、今年は暖冬の影響により

花粉がはやめに飛び始めているそうです!

 

飛散はだいたい1月後半〜4月中頃まで続きます。

 

せっかくの春を、花粉症に邪魔されず堪能したい。

今日は春の旅を快適に過ごせる対策グッズをご紹介します!

 


① 手作り濡れマスクでしっかりガード


 

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マスク不足が続いてますが、そろそろ入荷している所もあるのでは?

みなさんご存知の通り、マスクは花粉ガードの基本中の基本です。

マスク一枚だけでは完全に防ぐことは難しいですが

工夫をすれば防御力が格段に上がります!

 

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・マスクを2枚用意する

・1枚目と2枚目の間にウェットティッシュを挟む

 

たったこれだけ!

花粉は水分に弱く、ウェットティッシュが花粉を吸着してくれる効果があります。

 

濡れマスクは市販の物もありますが、通常の使い捨てタイプに比べて高い…毎日使うものなので、なるべくリーズナブルに済ませたいですよね!

 

ウェットティッシュが乾いてしまうと効果がなくなるため、

乾く前にこまめに取り替えましょう!

 

ノンアルコールで、薄手のものがおすすめです。

鼻や喉を加湿してくれるので、炎症が起きづらくなり、

風邪やインフルエンザ予防にもなりますよψ(`∇´)ψ

 


② 誰でも使える!簡単スプレー


 

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アウトドアなのにマスクなんて…

写真を撮る機会が多いから顔を隠したくない…

 

マスクの息苦しさが苦手な方におすすめ!

「透明なマスク」ともいわれているスプレータイプです。

 

特許技術の成分と新ブロック成分を配合した透明ベールが、

花粉等微粒子の付着を抑制してくれます。

 

髪や顔に吹きかけるだけで花粉や埃、PM2.5などの有害物質をシャットダウンしてくれます。

 

・無香料

・天然温泉水配合

・パラベンフリーなのでお子様にも◎

 

花粉で肌荒れをする、肌が弱い方も安心して使えます!

 

何よりマスクをつけたときの息苦しさが無いのが最高ですよね(*・ω・)ノ

 


③ 花粉も紫外線も避けられるハット


 

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花粉対策には、ツバのひろいハットも効果的です◎

花粉が付着しやすいコットンやウールは避け、ナイロンなどの素材を選びましょう。

 

ゴアテックスを使用したナイロン素材のノースフェイスのハットがおすすめ!

大きなつばが花粉を避けてくれて、通気性も十分です。

 

また、野外で活動するときは紫外線からも守ってくれます。

春・夏のアウトドアに大活躍のハット、ひとつもっておくと大変便利です。

 


 

花粉がすくないアウトドアスポットは?

 

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そもそも花粉が少ない地域に遊びに行きたい!

「避暑地」ならぬ「避粉地」は沖縄と北海道です。

 

海道と沖縄には杉やひのきといった花粉症の元になる木自体が少ないのです。

そのため、他の地域に比べて花粉があまり飛びません。

 

八丈島や小笠原諸島といった海に囲まれた島も花粉が少ないです^^

 

また、意外に思われるかも知れませんが、

あえて山のなかに行くのも良いですよ!

 

杉やヒノキは標高1000m以下に植えられているという特徴があります。

それ以上の標高であれば、花粉は少ないといえますので、高地に行くと◎

 

またアスファルトより土のほうが地面に落ちた花粉が舞い上がりにくく、自然の多いところへ行ったほうが花粉症が軽く済むように感じるという人もいます。

 

※キャンプ場の多い奥多摩周辺や丹沢、山梨県は杉やヒノキが非常に多く花粉がたくさん!

関東地方は他の地方に比べて全体的に花粉の飛散量が多いです。

しっかり対策をしてから行きましょう!

 


 

スギ花粉のピークが終わる頃になるとヒノキ花粉のピークが始まります。

九州地方は3月下旬から4月上旬、大阪は3月下旬から4月上旬がヒノキ花粉のピークです。

関東は4月上旬から4月下旬がピークとなる見通しですので、

数ヶ月の戦いになる方も多いと思いますので、しっかり対策して花粉に負けずに旅を楽しみましょう♪